代表同士の話の末

運営している社会人チームについて


一緒に運営してる友人と色々話しているうちに浮き彫りになったことを書きます


3年間チームが低迷している最大の理由は自分にあるということ


やることをやらない自己管理能力の低さ
私生活のだらしなさなど



代表の能力が低いと代表というものを維持するには
メンバーが自分より能力が低くなきゃいけないという潜在意識で無意識にチームの向上を妨げていた



自分より信頼を得そうな人物を排除する

評価をさげるなど

チームの足を引っ張っていたのは紛れもなく自分自身だと気づいた



自分が楽しくいられるチームでありたい


それはもちろん1つのあり方としてはいいのかもしれないが果たしてメンバーは楽しいのか?

おれが楽しい中誰かが苦労しているに違いない



なにか1つでもチームを引っ張っていくということができたのか?と自分に聞いてみても言葉に詰まる



メンバーに環境のせいにするな
誰かのせいにするなと言ってきたが


いつもメンバーの前で喋っていることの大半は自分ができていないことの言い訳でした


おれはメンバーの子達をみてて
人はすぐには変われないから長い目で見守ると思っていたが



当たり前の話で自分がどれだけ変わってるのか
メンバーの子達の成長と比例して成長しているか?



むしろメンバーの子達に成長させられている立場でした




もっと愚直に自分のするべきことする
これはチームの長としての行動を見直すきっかけだと思う



人としてのずるさを無くし
メンバーに感謝それを成長に繋げることを1つ1つ積み重ねていきたいとおもう